東京・世田谷にて野菜卸・青果卸。野菜ソムリエの過去のブログ

旬の野菜

2008年11月17日

エコすごい農業シンポジウムやります。

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昨年NGO ASEED JAPAN食農チームの若い人達と触れ合う機会がありました。ASEED JAPANは1991年に開催された地球サミットに青年の声を届けることを目的に生まれた組織です。その中の食農チームは食の安全と農業の未来について多くの人々に関心と理解を広めるための活動をしています。今回彼らは生物多様性を保全する観点から農業と食を考えました。里山が存在する環境の中での農業 持続可能な農業ができる社会 そこで彼らは(エコすごい農業)すなわち生物多様性に配慮し社会や環境にやさしい農業を提案しました。(エコすごい農業)は日本の農業の未来を方向づけるのような気がします。今月11月24日(月 祝日)にシンポジウムを開催します。詳細はhttp://www.aseed.org/agriculture/activity/sympo.pdf

投稿者 maruyasu : 11:26

2008年03月18日

九条葱のつぎは観音葱か

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今、国産野菜が求められるなかで、生協発売の冷凍餃子の問題から発展して 中国における農業生産のあり方が問われています。 実を言うとこの問題はすでに数年前から有機農産物の流通や生産組合では問題視されていました。 その当時は価格競争に対する危機感からの切り口でしたが、現地で大量生産されいる中国野菜の圃場調査をすると日本の農業では考えられないほどの大量の農薬を使用していることが判明しました。 生姜、にんにく、葱などはアジア各国から中国経由で日本に伝来した野菜といわれています。 本来であれば抗癌作用がある香味野菜であるはずなのですが、「大量生産」、「価格破壊」の消費社会に飲み込まれてしまったのでしょうか。  ちなみに写真は広島産観音葱です。京都の九条葱の種が広島にわたり栽培された葱です。 関東の分葱に近く甘みの強い癖のない葱です。薬味やぬたなどの料理としても使え広島風お好み焼きにはかかせない食材です。一度ご賞味ください。

投稿者 maruyasu : 08:37

2007年08月01日

TOKY0 BB FESTIVAL 2007にて

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弊社自慢の有機野菜が通称 どぶづけに浸かっています。有機丸ズッキーニや千葉産つばめ生姜 等

 おいしそうな赤色は夏野菜の王様有機とまとです。

 やはりこの時期には甘いトマトより青臭さを感じるとまとを冷たく冷やしてがぶりが一番です。

 

投稿者 maruyasu : 14:08

2007年04月12日

桃のお花見-2

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この方が堀河博和さんです 今回は桃の花見に招待をうけ大変感動しましたが 実を言うと桃だけではなくぶどうもすばらしい。とくに昨年 産直で送っていただいた 安芸クィーンにはため息が出るほどでした。

なにせ ホルモン剤(ジベリン)や農薬も使わずにかなり大玉の実でした。この話しは次回にて 

投稿者 maruyasu : 11:17

2007年03月01日

河津さくら

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先日 伊豆の河津さくらを見に行きました。毎年の楽しみの行事なのですが、最近は観光客もふえ大変 にぎやかでした。数年前まではあまり知られていなかったのですが今年も多くの人でいっぱいでした。 今年は近年になく 暖冬のため ほぼ満開で早咲き桜ではありますがピンク色が大変きれいでした。 この河津の先から下田ににかけて産直にて たけのこや黄金柑という柑橘が入荷します。 黄金柑は柚子とみかんのかき合わせと言う説とみかんと国産レモンのかき合わせという二通りの説 があります。かき合わせといっても自然交配なので生産者も少なく収穫量が少ない 貴重な柑橘で す。味はさっぱりとしたさわやかな味です。最近 日向夏という柑橘が 九州や関西方面から入荷します が なんとなく味は似ています。 一度ご賞味ください。

投稿者 maruyasu : 18:41

2007年02月13日

メジャーになった塩とまとその上の有機JASとまと

2005_0602画像0021.JPG 最近 塩とまとの問い合わせが大変多いです。熊本の八代地域でとまとの栽培をしている農家の中で 圃場が塩害をうけ なおかつ糖度が高ければ塩とまととして出荷できるわけです。 弊社の塩とまとは熊本県の松橋町(まつばせ)の澤村輝彦さんからの出荷です。 澤村さんとのお付き合いは長く 今 考えると塩とまとがこんなに有名になるとはその当時創造もつきま せんでした。実は 自分が塩とまとという名前を聞いたのは高知県産のものが最初でした。 その後 有機生産者の紹介で澤村さんと知り合いになりました。 実際に熊本に行き風による塩害だけではなく台風による大潮の影響で 畑が海水で冠水したところも 見ました。しかし 災いが去ったその翌々年の塩とまとは絶品です。 弊社には塩とまと以外にも澤村さんから特別栽培のとまとが入荷します。品種はハウス桃太郎で 二月下旬から最盛期にはいります。このとまとは実がしっかりしていて味が濃いのが特徴です。 澤村さんは 最近 自然資材にこだわり松橋 近辺で取れる野生の植物を肥料にしてとまとを栽培してい ます。数量には制限がありますが有機JAS認定のとまとも三月には入荷します。 このとまとは青臭さと甘みがバランスよく取れた大変おいしいとまとです。 一度ご賞味ください。

投稿者 maruyasu : 09:45

2006年02月01日

霞ヶ浦と北浦の天敵を産直有機野菜の肥料に

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茨城県の有機農産物の生産団体ギルドは霞ヶ浦や北浦で外来魚や未利用魚である ブラックバス ハ クレン アメリカナマズを魚粉化し有機肥料や飼料として活用していく取り組みを始めました。 ご覧の大型魚はハクレンとよばれ 中国より養殖魚として導入されたものですが最近では利用されてお りません。ハクレンは草食性なのでブラックバスやアメリカナマズのように在来魚の稚魚を食べてしまう ことはないのですが なにせこの大きな体のため網を破ってしまうのでこれが大問題となっていま す。ハクレンは鯉の種類で中国ではまれに食べられています。 ちなみにギルドに研修来日している 中国出身の農業研究生は美味しいとよく食べるそうです。 たしかに中華料理には鯉を食材にした高級料理がたくさんあります。これも一つの有効利用ですが... 有機農産物の生産団体のギルドでは今年の夏野菜をにらんでこの魚粉を有機肥料として積極的に利用 しようとしています。 この流れはもともとギルドだけではなく霞ヶ浦や北浦の生態系保全を目的とした NPO法人アサザ基金などと推進している環境パートナーシップの一環であります。 今年の夏から秋にかけて手前どもに有機産直野菜として入荷するトマトやみず菜やほうれん草は これらの有機肥料によって育てられた作物と思われます。 入荷のさいには改めてご案内しますのでよろしくお願いします。

投稿者 maruyasu : 16:16

2005年06月13日

安心して食べられる水菜と茨城のお百姓さん

今月より水菜のパッケージが変わります。 当社の水菜は茨城産です ここだけの話になりますが、 茨城の生産者は素朴で真っ直ぐ?な方が多く まわり近所が生産するとそれにナラエの傾向があります 自分が昔 神田市場に出入りしていた頃 ピーマンがそうでした。その次はメロンでしょうか? とにかく 赤信号みんなでわたれば怖くない みたいな発想でみんな同じ物を一斉につくり出す! その結果 価格が暴落します。まさに赤信号です。今 赤信号が点滅しているのは水菜です。 自分のところで販売している水菜は硝酸態窒素の残留値が非常に低い水菜です。 硝酸態窒素が体の中に入るとニトロソアミンという発ガン性物質に変化したり血液中のヘモグロビンの 酸素を奪い生活習慣病を誘発します。 硝酸態窒素は野菜が生育するために必要な窒素が変化したものであり どんな野菜にでも多少は 含まれている物質です。                                                水菜がサラダで多く食べられている昨今  是非 当社の水菜をお勧めします。 当社の水菜は分析検査機関により硝酸態窒素の残留値が確認されている水菜です。 安心して食べてください。   

投稿者 maruyasu : 10:25

2005年03月23日

筍の旬はいつか?

先日あるところで春の食事会があり楽しみに出掛けました。前菜は菜花やうるいなどの春野菜があで やかに盛りつけされ春を感じされる献立で始まりました。焼き物で筍が出され ほどよく下茹でしたあと 軽く炙り焼きにされてあり とてもやわらかくて、皆さん方は大変おいしいと言いながら筍の味覚を楽しん でいらっしゃいました。たしかにやわらかくておいしかったのですが、自分としては何か物足りなさを 感じました。 子供の頃 実家が八百屋でしたので筍の時期になるとドラムかんを半分にした特性の鍋で毎日 数十キ ロも茹でて販売していたのを思い出しました。その茹で上がった筍はかなり香りが強くむしろアクと言って もいいぐらいの風味がありました。実家では筍を伊豆から産地直送で仕入れていましたが 確かな記憶 ではありませんが 家の屋根には鯉のぼりが上がっていたような気がします。 今 考えて見ると筍の旬の時期はやはり四月中ごろのような気がします。すなわち筍の旬はまだ先では ないかと? 子供の頃の思い出と筍の風味がなにか懐かしく感じました。 

投稿者 maruyasu : 15:16

2005年02月22日

はじめてのブログ

はじめまして ホームページのリニュアルを機会にブログを担当することになりました。 手前どもは東京世田谷で25年ほど前から野菜の卸売りをしています。 10年前から有機野菜の販売を開始しました。野菜に限らず食品の安全性や栄養価が問われる中で 有機野菜はまさに安全で栄養価の高い食べ物です。 おいしい野菜に出会うのに一番大切なことは旬の野菜とめぐり合うことです。 昨今 色々な野菜が一年中販売されていますが その野菜たちにも旬があります. 手前どもがお取引している飲食店の皆様はいち早く旬の野菜を取り入れようと努力されてます。 そこで当社は全国各地の産地から旬の野菜を仕入れお客様にご提案させていただいております。 今月は熊本の塩とまとを紹介しております。 とまとはナス科の夏野菜です。本当の旬は6月から8月 です とまとは数多くある野菜の中で唯一消費量と生産量がのびている野菜です。 しかし 一般消費者がもとめているとまとは甘くて糖度の高い すなわちフルーツとまとと呼ばれる 物です。6月から8月には糖度の高いとまとはありません。フルーツとまとの旬はまさに今なのです。 手前どもの販売している塩とまとは糖度が10度前後あり ミネラルたつぷりのおいしいとまとです。 一度 ご賞味ください。            

投稿者 maruyasu : 10:54

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