東京・世田谷にて野菜卸・青果卸。野菜ソムリエの過去のブログ

旬の野菜

2015年04月01日

only one   有機塩トマト

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オンリーワンとは和製英語だそうです。

ただひとつの という意味

数多くある塩トマトの中で有機栽培で作られいる塩トマトは

弊社が扱う塩トマトだけです。

有機栽培にかかわる長老たちの口癖は

ひと もの 金 の順序を間違えるなと

有機塩トマトは付加価値を求め栽培されたのではなく

有機栽培に想いを懸け自然の恩恵を受け生まれたものです。

今年の出来は最高です。一度ご賞味ください。

投稿者 maruyasu : 03:49

2015年03月23日

カロリーベースの自給率

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春らしくなってきました。花粉症にはつらい時期です。

日本の耕作放棄地は昭和初期の約三倍の面積だそうです。

高齢化 担い手不足 経営採算の不透明 やはり農業は割の合わない仕事です。

最近 若い人やリタイア組が農業にあこがれ 新規就農していますが 現実は厳しいと思います。

そんな中 農水省は食糧自給率の目標を引き下げました。

昭和三十年代70%の自給率が今では自給率は39%

当初の目標自給率50%を45%に引き下げるそうです。

欧米化による食事メニューや米離れのためカロリーべースでの

自給率50%には無理があるとのこと。

もともとカロリーベースの自給率には疑問もありましたが

農協解体 米価格下落 補助金廃止 TPP参加

これから 先 日本の農業どうなるんでしょうか?

ちなみに写真は不耕起栽培の圃場 畑を全く耕さない農法です。

耕作放棄の農地とは関係ありません。

投稿者 maruyasu : 12:03

2015年03月03日

有機塩とまと

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三月になりました。 寒いながらも春らしさを感じる日が何日かあるこの頃です。

熊本県八代の澤村さんから有機塩とまとが入荷しました。

例年より約二か月遅れの入荷です。

昨年末の日照不足、さらに夏場の多雨により塩田濃度が下がったこと、

種子を今年初めて桃太郎からサカタのソプラノに変えたことが原因と思われます。

八代地区には約五十人の塩とまと生産者がいると言われていますが、

有機圃場で栽培しているのは澤村さんだけです。

昨年、民教局の番組「日本食紀行」で塩とまとが取り上げられ、

その際、弊社に取材に見えたのがディレクターの井上佳子さんです。

早朝よりカメラの前で仕事をし長い間インタビューを受け、

貴重な体験をさせていただきました。

写真は井上さんが数年前に出版された「孤高の桜」

というハンセン病患者の取材記録をまとめた本です。

ハンセン病というと40年位前に見た映画の「砂の器」を思い出します。

ハンセン病と有機塩とまと全く関係ありませんが、

「孤高の桜」を読んでから取材を受ければ良かったなと今でも思っています。

 

 

投稿者 maruyasu : 07:25

2015年01月17日

下仁田ねぎ

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年が明けて二週間が過ぎました。二十日は大寒です。

冬の季節の中で一番寒い日と言われ

この日から十五日後が立春です。

寒い日が続いているためか インフルエンザが流行しています。

野菜の価格はさすがに落ち着いてきました。

旬の冬野菜である 長葱 白菜 大根は昨年 暮れから安値安定でした。

考えてみれば高値である 胡瓜やレタス サラダ野菜を食べて体を冷やす必要はありません。

我が家では 連日 鍋料理です。

話は変わりますが 最近 新宿歌舞伎町に行っても下北沢に行ってもアジア系以外の外国人

を多く見かけます。なんでも訪日外国人が過去最高の一千三百万人とか

円安の恩恵が追い風になったとしても大変な数

その中にはハラーム食しか口にできないイスラム教徒が数多く含まれています。

ハラーム食は豚肉や酒類はご法度とか

魚や肉を食べると骨やパワーの源となる言われた時代から

 健康には野菜が一番

野菜がお野菜と呼ばれる昨今さらに野菜への期待が求められる時代となりました。

写真は大名ねぎと言われている下仁田ねぎ

今年の甘味は格別です。


 


投稿者 maruyasu : 12:21

2014年12月30日

止め市

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本年は格別のご厚意を賜り、誠に有難う御座いました。

スタッフ一同不慣れな点もあり、何かとご迷惑をお掛けした

一年でありましたが、お取引皆様方の温かいご支援により

止め市を迎えることができました。厚くお礼を申し上げます。

来年も一層の飛躍を期して邁進いたしますので

ご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。

末筆ですが、お取引様の新年のご発展をお祈りいたします。

        
                                               
         代表取締役 宮澤克規   

投稿者 maruyasu : 07:18

2014年12月13日

師走相場

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来週の12月22日は一年で一番昼間の短い日と言われている 冬至です。

しかも今年の冬至は19年に一度の 朔但冬至 サクタントウジと読みます。

なんでも新月と冬至が重なり大変おめでたい日とか

一方 市場の野菜相場は年末に向けて上昇しています。

大葉 しし唐 みつば 茄子 施設園芸栽培による野菜類は産地の思惑と

寒さにより毎年のことですが値上がりしています。

高い物は売れない 高悩みによる売れ残りによる価格の低下は

今年に限って期待できないかもしれません。

考えてみれば秋口の大型台風が二週連続 列島を横断したのも少なからず

影響があるはず。

そんな中で植物が寒さから守るため糖分をたくわえる

この特性を利用し栽培されているちぢみほうれん草は今が旬の野菜です。

写真のように霜がおりた葉にはたくさんの甘味とビタミン 鉄分が含まれ

硝酸が原因といわれるエグミは全くありません。

自然の気候や温度差を利用し作られた野菜達には甘味や栄養素がたっぷり含まれ

身体にやさしいのがなによりです。


投稿者 maruyasu : 10:55

2014年12月08日

円安不況

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寒い日が続いています。 数年前はこの時期 暖冬が当たり前でしたが

今年の寒波は厳しいものがあります。

先日 商工会議所から

 円安における企業影響

なるアンケート用紙が送られてきました。

輸入原料によって製造業を行っている中小の工場はかなり厳しいと思われます。

なぜか 原油の相場の下落でガソリンの価格だけは下がっていますが。

安倍さん持ってます。 本当 ラッキーだと思います。

町の豆腐屋さんなどは円安と輸入大豆の不作により深刻な状態だとか

それと同じ現象が輸入南瓜の相場にもおきています。

今年の北海道産の南瓜は大雨の影響で不作でした。

本来 年明けにむけてメキシコやニュージランドなど南半球から

輸入南瓜が入荷するわけですが急激な円安で輸入価格が高騰しました。

これから南瓜の需要が増える冬至にむかって価格は高値安定となります。

本来 冬至に南瓜を食べるのは風の予防とされていますが

今年は円安不況に負けないために南瓜を食べる。

そんな感じではないでしょうか? 

投稿者 maruyasu : 09:47

2014年12月05日

オレンジクィン

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キャベツや大根 白菜などの露地野菜が安い。

秋の温暖な気候の影響により各地前倒し出荷となりそれに伴って産地重複の結果である。

この時期に長野産の白菜がまだ入荷しています。

白菜の需要は年々減少しているようです。

鍋料理や漬物の需要が減り核家族化でカット売りの割合が増えたのが一番の原因でしょう。

白菜は一年中出回っている結球型のものと今月中頃からこの時期だけに出回る

漬物専用の山東白菜などの非結球型がある。

白菜が結球するのは葉が増えてくると内部の葉まで光が届かなくなるため

葉の成長ホルモンの量と分布がかわり葉が内側に曲がって成長するためである。

白菜という名前であるが芯が黄色い黄芯と言われる芯の黄色い白菜が甘いとされる。

この時期 価格も安く寒による甘味の含んだ白菜はまさに旬の野菜である。

投稿者 maruyasu : 03:20

2014年11月06日

無花果

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朝晩の冷え込みが感じられる最近ですが 今週の金曜日 七日は立冬です。

日めくりの暦もかなり薄くなりました。

写真はいちぢくです。歴史の古い果物で紀元前三千年語頃初めて栽培され

世界最古の果物と言われています。

日本には十七世紀頃 中国から長崎に渡来し唐柿と呼ばれていました。

自分が子供の頃はどこの庭先にもいちぢくの樹 びわの樹 みょうがは

自生していたような記憶があります。

今 流通している いちぢくは栽培が簡単な西洋いちちぢくがほとんどで

唐柿といわれた日本いちぢくは数少なくなっています。

いちちじくの茎を折ると白いどろどろした液が出ますが これはフィシンという

タンパク質を溶かす性質をもった液体です。

肉料理など食後のデザートにいちぢくを食べることは

消化を助けることになります。


投稿者 maruyasu : 06:45

2014年10月11日

とまとの日

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またもや台風が来ています。気象庁の発表によると目のはっきりとした大型台風で

二週連続の日本上陸は十年ぶりとか

野菜の価格はここにきてかなり落ち着いてきましたが 

これからの産地である九州を直撃となると 

再び野菜の価格が高騰することが懸念されます。

十月十日というと 昭和の時代では 体育の日 秋の運動会のイメージですが

数年前 とまとバブルといわれる時期があり とまとを原料としたサプリメントやジュース等が大ヒット

全国とまと工業会なる機関が十月十日を 語呂合わせからとまとの日と制定

八百屋にしてみれば夏の真夏日に冷たく冷やしたとまとに塩をふりかけて

青臭さと酸味を味わう頃がとまとの季節と思うのですが

これから 先 お米や果実と同じように昼間と夜の寒暖差の恩恵を受けた

甘いとまとが入荷する予定です。

投稿者 maruyasu : 09:59

2014年10月01日

いもぼう

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十月になりました。

野菜ブームの中 機能性野菜という言葉がよく聞かれます。

納豆や山芋 じゅんさい もずく オクラなど日本にはネバネバした食べ物が数多くあります。

これらのネバネバはムチンと言われる成分です。

人の体の粘膜はムチンに覆われています。

ムチンを含んだ野菜を食べることによって粘膜保護作用を促進します。

この時期に出回る里芋には旨みのもとであるムチンが多く含まれています。

日本は稲作文化に入る前に縄文時代中期に里芋文化があったと言われます。

十五夜に里芋を添えたり雑煮に里芋をいれるのはこの流れからです。

山でとれるからやまいも里村でとれるから里芋 これは本当の話です。

写真は えびいも里芋の中でも高価で一番おいしい芋とされています。

昨年は残留農薬の問題で出荷停止の時期もありましたが

今年は順調に入荷しています。

投稿者 maruyasu : 15:27

2014年09月24日

おさかなすきね

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朝晩 かなり涼しくなり秋らしくなってきました。秋刀魚のおいしい季節です。

 おさかなすきね

ある健康雑誌に記載されていた言葉です。

血液をサラサラにするには

お茶 魚 海藻 納豆 酢 きのこ類  ねぎ

これらの和食食材をバランスよく食べる事が一番だそうです。

きのこの王様といえば舞茸


写真は岩手県安比 羽沢農園の山舞茸です。

弊社 一押しの山舞茸はこの時期の限定商品です。

国産のおがくずのみ使用し路地にて栽培された山舞茸は

香り 味 歯ざわり どれも最高です。

がん予防のグルカン 肥満予防のビタミンB2 など栄養素がたっぷり

パスタ 炊き込みご飯  天ぷら 炒め物

和洋中華なんでも良しの食材です。

弊社 今月のおすすめのレシピでは秋刀魚とのサラダを御提案しています。

レシピ ご希望の方は弊社にお問い合わせください。


投稿者 maruyasu : 12:17

2014年09月01日

九月になりました

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九月になりました。野菜の価格高騰がテレビや新聞で大きく報道されています。

春菊 白菜 水菜 ほうれん草 壬生菜 大根 

朝晩の寒さにつられて鍋の食材を紹介しているわけではありませんが

きゅうり 茄子 ズッキーニ 洋菜の葉物等々

品薄 高値安定 品質低下 欠品のおそれがある商品 

業界用語で俗に言う 大もがき状態

気象庁は平成二十六年八月豪雨と命名しましたが

一か月の雨量が一日で観測するほどの豪雨では人も野菜もたまりません。

長野 茨城県の一部ではヒョウも降ったとか

なんでも温暖化によって台風の日本上陸の数は減少傾向であるが海水温度の上昇によって

台風の大型化は避けられないとか

といっても 品物そろえてナンボがこの仕事

欠品は極力避けますがお客様のご理解とご配慮をくれぐれもお願い申し上げます。

投稿者 maruyasu : 12:43

2014年08月11日

賀茂茄子

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まさに台風一過のすがすがしい空です。

高知や四国での被害が今後のししとう みょうが 茄子などに影響がない事を願うばかりです。

最近読んだ 健康雑誌に在来野菜の特集が記載されていました。

在来種によってつくられた野菜はエフワン種より栄養価が高く安全とのこと

これ 裏を返せば

野菜には旬がある 

旬の野菜には栄養価が多く含まれている。

在来種での栽培は周年栽培は不可能です。

エフワン種がなければ一年中 安定的に野菜の栽培は不可能です。

まして自家採種での栽培となるとかなりリスクがある。

実際 自家採取で野菜を栽培している農家は複数年数の種を保存しながら野菜を作っている

自給率や収穫量を考えたらエフワン種に頼るしかない。

写真は京都有機の会より入荷する賀茂茄子です。

皮にはりがあり絞まっているのが特徴

油で揚げ田楽料理にすると実はトロトロにやわらかく甘味が増します。

今月 限りの旬の京野菜です。

 

投稿者 maruyasu : 15:15

2014年08月05日

夏野菜

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暑い日が続いています。今週の七日は立秋

暑さの中で秋を感じる日

これは あくまで 旧暦の話で 

現世ではこれから毎日 真夏日が続くと思われます。

北海道産の米が美味しくなった 米 以外 蕎麦の実しかり

すべて 温暖化のせいとも言えませんが

そんな中 夏野菜が順調に入荷しています。

茄子 とまと 胡瓜 ピーマン 一年中 出回っている野菜でも今の季節が旬

抗酸化作用 免疫力アップ 解毒作用 旬の夏野菜には数多く含まれています。

中でも ピーマン 子供たちには相変わらず不人気野菜ですが

ピーマンの青臭さはビラジンという成分 この成分は血液をサラサラにするため

脳梗塞や心筋梗塞の予防にもなります。

天ぷらや中華料理で高温で揚げたり炒めてもビタミンAやカロティンの吸収率は

低下しません。 おすすめは 細切りにして昆布塩和えです。

投稿者 maruyasu : 10:50

2014年07月25日

枝豆の季節

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梅雨があけて毎日暑い日が続いています。

昨夜は雷と豪雨により京王線が止まりました。旧暦で言えば大暑の季節

九月まで暑い日が続きます。反面 冷えたビールのおいしい時期

ビールといえば枝豆 以外にも 和食のキーワードランキングで寿司の次に

ランキングされているのが枝豆 ビタミン群 葉酸 オルニチン カリウム 鉄分等々

二日酔いを防いだり 脂肪を燃焼するためのの栄養素がたくさん含まれています。

枝豆はとまとと同じ位多くの品種が出回っています。

風味と甘さでは茶豆をお勧めしますが 写真は京都黒枝豆 自家採取による種での

栽培です。入荷はまだ先ですか 枝豆の中では別格の存在

来月より山形より湯上り枝豆が入荷しますがこれも弊社一押しの商品

一度ご賞味ください。


 

投稿者 maruyasu : 12:00

2014年07月08日

空芯菜

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すっきりしない天気が続いています。今週末にかけて巨大台風八号の被害が懸念されます。

写真は空芯菜です。

中国野菜にも旬があります。冬場はターサイ 夏場は空芯菜

空芯菜はヒルガオ科のサツマイモ属です。

畑で花の咲いている姿はさつまいもによく似ています。

強火で塩炒めが.定番の調理方法ですが歯ごたえとクセのない味はビールのあてにピッタリです。

茎の中が空洞になっていることから空芯菜と命名されましたが

エーサイあるいは朝顔菜とも呼ばれています。

投稿者 maruyasu : 03:24

2014年06月10日

厚肉大果種

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ピーマンはナス科 トウガラシ属の野菜です。一般的に唐辛子のうち果実が大きく

辛味のないものがピーマンと呼ばれています。

ピーマンは繊維質を多く含みビタミンAやビタミンCがとまとの約四倍含まれ栄養価も高く

戦後 消費と生産が急に伸びた野菜です。

唐辛子の原産地は熱帯アメリカといわれ15世紀にコロンブスによってヨーロッパに

広められ日本には16世紀頃 ポルトガル人により普及されたといわれています。

ピーマンの栽培地は日照と高温が必要とされ高知県 茨城県など太平洋側の温暖な海岸地区が

産地としては有名です。

昼間は30度前後 夜温も18度以上地温も20度以上

これが満たされないと十分な生育と収穫が得られません。

最近消費量の増えているのが厚肉大果種いわゆるパプリカです。

果肉が厚く糖度が高いのが特徴ですが日本では果肉の厚さをあまり要求されず

収穫もむずかしく敬遠されていましたが 最近 オランダや韓国から大量に輸入

され消費量も確実に伸びています。

投稿者 maruyasu : 10:45

2014年04月28日

五風十雨

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五日に一度風がふき 十日に一度雨が降り少しづづ初夏に向かう時期

五風十雨

写真はルッコラです。フランスやアメリカではロケットとも呼ばれます。

サラダやピッツアのトッピング リゾットにも使われる西洋野菜です。

アブラナ科に属しますが独特の苦味とゴマに似た風味が特徴です。

一年中安定出荷される水耕栽培の物より味の強い土耕栽培の物を

お勧めします。

最近では大根すら水耕栽培が可能な時代

日本の風土と四季の変化によって恩恵をうけた土の風味は国産の農産物の生命線です。

この時期に山菜やよもぎなど苦味や灰汁の強い物を食べるのは冬場にたまった

身体の老廃物を排出するためだと言われています。

土耕栽培のルッコラも同じ効用があると思います。


投稿者 maruyasu : 05:45

2014年04月04日

機能性野菜

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だいぶ春らしくなってきました。

三大栄養素といわれる、タンパク質、炭水化物、脂肪。 

子供の頃、タンパク質は血や肉となるものと教わりました。

身体の調子をととえるものとして、ビタミンや無機質。

ミネラルは無機質の総称であり血液や体液の浸透圧やpHを正常に保ち、

酵素の必要成分として様々な生理作用に関わる機能的な役割があります。

とまとに含まれるリコピンはカロテイノイドの一種で生活習慣病予防や

老化抑制に役立ちます。

リコンピンは加熱や油を使った調理でさらに体への吸収を高めます。

リコピンを多く含むとまとは生で食べるよりオリーブオイルを使用したり、

炒めたり焼くなどの調理をお勧めします。

投稿者 maruyasu : 03:25

2014年03月01日

ブロッコリの免疫成分ブロリコ

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三月に入りました。

旧暦で言うと 雨水の季節 降る雪が雨に変わる時期

都内でも北向きの裏路地には所々雪が残り春まだかの 季節

昔から 八百屋のうたい文句で

大根おろしは身体にいいよ 生姜湯は身体が温まるよ ニンニクは勢力つくよ

最近は疫学により野菜の効用が沢山発見されています。

ブロッコリにはブロリコという免疫成分が数多く含まれています。

冬から春に向かうこの時期のブロッコリが一番甘みがあり価格が手ごろです。

緑色に青色が混じっているのは寒さによって甘味がのった証拠です。

夏に出荷される高原地産のブロッコリとの大きな違いはここです。

野菜がサプリメントの代用に認識されていますが

本来 野菜には身体によい栄養素が数多く含まれています。

投稿者 maruyasu : 09:35

2014年01月24日

大寒

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大寒とは一年で一番寒さの厳しいころのことでありますが

これから先 三寒四温を繰り返し日が長くなる時期でもあります。

東京野菜 江戸野菜の代表格  

小松菜

江戸の昔はお雑煮に入れて食べるのが定番

旬は十二月から三月 寒さに強く霜を受けると甘みが増し

クセのない味が特徴です。

鉄分やカルシウムだけではなくみかんやかんきつ類に含まれている

ビタミン類もたくさん含まれています。

鍋物の青菜としてもお勧めです。

投稿者 maruyasu : 09:53

2014年01月15日

有機認証

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日本の有機栽培の基準はヨーロッパやアメリカに比べるとあいまいなものだといわれています。

完全無農薬ではない、一部許可された農薬を使用して栽培されているのは事実です

有機栽培のウリである堆肥の中には動物性の頻尿などが使用されている 等々

最近 有機栽培の問題点が指摘されていますが、

今弊社に入荷している有機塩トマトには全くの無縁の話です。

圃場の土は自然による塩水によって受けたミネラル分がたっぷりふくまれています。

堆肥には熊本県内の河川から調達したアシやカヤ、

堆肥のぼかし、虫よけなどには天恵緑汁を使用

天恵緑汁とは、自生している芹や筍等を液化発酵させた自然界のものです。

有機塩とまとには自然の味がたっぷり含まれています。

投稿者 maruyasu : 11:21

2013年12月26日

有機塩とまと

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クリスマスも冬至も過ぎ今年も残りわずか。

アベノミックスの効果か、デフレ脱却の影響か、日経平均は急上昇。

まったく関係ありませんが、野菜の価格も相変わらず高値安定。

夏の猛暑、度重なった台風襲来。まさに、ふんだり蹴ったり。

さらに、ここにきての大寒波。

来年の春まで出荷される野菜はハウスや温室での加温が必要。

この円安での原油高はかなり厳しい。

そんな中で熊本より有機認定の塩とまとが入荷しました。

澤村さん悲願の有機認定。

最近、塩きゃべつ、塩大根。

塩と命名すれば売れ行きも価格も上がる。

とまとにも塩と名の付くものがたくさん入荷していますが、

澤村輝彦/みつ子の塩とまとはまさに一丁目一番地。

久しぶりに本当のとまと食べました。

数に限りがありますがお問い合わせはお早めに。

投稿者 maruyasu : 08:36

2013年12月09日

苺の産地は戦国時代

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クリスマスの季節がやってきました。

街頭ではクリスマスツリーのイルミネーションが美しく点灯しています。

何かこの寒さをいっそう引き立てているような感じに思えます。

十二月  師走 商人や道志が忙しく走り回る月のはずですが

まったく 近年 普通の月と変わらないように思うのは不景気なのか


苺が沢山入荷してきました。

どこの産地もクリスマス需要をねらっていろいろな品種の苺を出荷しています。

自分が生まれた1960年代の頃は苺の最盛期は四月頃

千葉県や静岡県など温暖な土地での栽培が中心でしたが
 
最近では 栃木県が全国一位の苺の生産地です。


寒い北関東でこの時期から出荷できるのは

品種乱立と品種開発競争の結果

古い順に言うと関東のダナー 関西の宝交早生 九州のはるのか

1980年代になり女峰が出荷される頃からクリスマスケーキの具材として

クリスマスに合わせた出荷栽培がはじまりました。

苺はバラ科の多年草です。果物ではありません。

樹木になる実ではないからです。苺は分類では野菜です。

食べる赤いところは実では無く偽果と呼ばれるところです。

りんごも梨もいちぢくも食べるところはみな偽果です。

ちなみに苺の実は表面にあるゴマのようなつぶつぶが実です。

苺の価格はクリスマスに向かって上がっていきます。

 

投稿者 maruyasu : 10:02

2013年11月02日

おもてなしの原点は日本料理

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日本食が世界遺産に登録されました。

フランスのミシュランに選ばれる件数が本国よりも日本国内のほうが多い現実は

世界中で日本食すなわち和食が愛されているあかしです。

しかし天麩羅蕎麦を食べたとき純国産の原料は水だけなんていうのは今や当たり前の時代

色彩的にも健康にも良い和食がある意味壊滅状態に進んでいるかも

写真の松茸は岩手産の物ですがある外国の人に提供されたものて゛す。

今の時期 本当の自然の物を味わうには最高の食材です

投稿者 maruyasu : 12:33

2013年10月17日

京都丹波の黒枝豆

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弊社がお届けする産直枝豆のオーラス 京都丹波の黒枝豆が入荷しました。

もともとはお正月の御節料理 黒豆煮の具材にする黒豆です。

写真のように実が大きく皮の表面は薄毛に覆われ実が出来過ぎて堅そうにみえますが

食味は甘く独特の風味があります。乾燥させて黒豆にすると高価に取引される豆ですが

弊社のため茹で枝豆用としてこの時期限定出荷されます。

京都の枝豆としては二か月ほど前に紫ずきんという名の枝豆も出回りますが

味 風味は数段の違いです。

投稿者 maruyasu : 11:16

2013年09月21日

山舞茸

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来週の月曜日は秋分の日です。

昼間と夜の長さが同じ日 

春の春分の日と同じように農事では区切りの日でもあります。

畑や田んぼへ収穫の御礼と感謝を祈る日でもあります。

  暑さ寒さも彼岸まで

最近は本当に朝晩涼しくなりました。

弊社にとって秋を感じる商品は写真の山舞茸です。

岩手県羽沢さんからの入荷です。

舞茸は安価にて周年流通していますが本来 松茸と同じで

秋のこの時期にしか取れない貴重なきのこです。

天麩羅 炊きこみご飯 炒めもの バスタ

和洋中華どの料理にも使える具材です。

投稿者 maruyasu : 09:16

2013年09月03日

赤万願寺とうがらし

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旧暦では立秋から九月の初旬までを処暑と言います。

暑さがやわらぐこと秋の始まりを感じる時期

しかし今年の暑さは本当に厳しかった。

干ばつに不作なしのことわざ通り

一部の大雨の被害を受けた産地以外は

農産物も順調に入荷しています。

そんな中 京都から赤万願寺が入荷しました。

赤も青も種は同じ要するに青万願寺を生成りで赤くさせたのが赤万願寺

本来は自家採種が目的

ところが市場価格がとんでもなく高価のため出荷が始まりました。

ちなみに弊社では赤も青も同じ価格です。

投稿者 maruyasu : 11:12

2013年08月07日

蝉時雨と湯上がり枝豆

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暑い日が続いている割にはすっきりしない天気

蝉の鳴き声も秋を告げるひぐらしの鳴き声か゛ちらほらと

今年の枝豆どこの産地の物もイマイチですが

本日より入荷 山形県置賜産 湯上がり枝豆の味

まさに アト引き豆 

一度食べるとやめられない止まらない

枝豆は大豆になる過程を食するため

豆粒がおおきくてもダメ

これから先 秘伝豆 京都産丹波黒枝豆 とつながります。

投稿者 maruyasu : 06:52

2013年08月01日

賀茂茄子

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京都有機の会より万願寺とうがらしに続き賀茂茄子が入荷しました。

最近 TVなどで農家とレストランの交流が登場する番組が多く放映されますが

そのはしりは伝統野菜である京野菜を取り上げたのが最初のような気がします。

京野菜といえばブランド科され日本以外でも認知されていますが

結局は誰がどのようにどの種で栽培しているかです。

賀茂茄子は米茄子や丸茄子と違い加熱しても果肉がしっかりとして

トロリとした食感が特徴です。

茄子類はもともと油と相性がいいですがその中でも賀茂茄子は別格です。

数に限りがありますが一度ご賞味ください。

投稿者 maruyasu : 07:06

2013年07月24日

大暑

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真夏日が続いています。

大暑  もっとも暑い真夏の頃です。

土用のうなぎの日も過ぎ各地で花火大会が頻繁に行われています。

今旬の果物は桃です。

今年は桃の花の開花時期が寒くその影響で小粒な物が多く収穫量が少なめですが゛ 

梅雨明けが早くそのあとの猛暑の恩恵によって

桃の糖度は上がっています。

中でも山梨県 春日居産 白鳳種の桃はかなり果汁も多く高糖度です。

数多くある色々な品種の中でも桃と言えば白鳳 

桃の元祖は岡山県産の白桃と言われていますが

これから入荷する川中島種などのゴム質の桃も

山梨県産はお勧めです。


投稿者 maruyasu : 08:30

2013年07月17日

万願寺とうがらし

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梅雨も明け真夏日か゜続く毎日ですが

夏野菜も順調に入荷しています。

今週から京都有機の会より露地栽培の万願寺とうがらしが入荷します。

万願寺とうがらしは周年市場流通していますが旬はこの時期です。

価格も市場価格より安く煮びたしや焼き物には都合のよい大きさと硬さです

この時期は青万願寺のみですが

八月後半より木成りで赤くした赤万願寺も入荷する予定です。

門外不出の自家採取の種で栽培した本物の京野菜

万願寺とうがらしをご賞味ください。

投稿者 maruyasu : 03:22

2013年06月17日

エンダイブ

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長野よりエンダイブが入荷しています。

ギザギザの葉と芯が黄色いのが特徴です。

秋口から冬場にかけては千葉産や岡山産のハウス栽培の物が入荷しますが

この時期のエンダイブは露地物です。

エンダイブは苦味を楽しむサラダ具材です。

最近 ルッコラやサラダほうれん草のように水耕栽培の物も出回っていますが

圃場で株ごとにヒモで結び中心を遮光し軟白処理されたエンダイブは土耕栽培ならではの

風味と苦味があります。

今年はカラ梅雨気味で価格も安定していて

順調に入荷しています。

投稿者 maruyasu : 12:53

2013年06月03日

蕪甘ラン

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ブロッコリーもカリフラワーもキャベツの仲間つまりアブラナ科に属します。

写真はコールラビ 別名カブカンランと言います。

見ての通り蕪のような形のカンラン(キャベツ)

コールラビには中国種とヨーロッパ種があり中国種はザーサイのように

漬物などあるいは飼育食材となります。

ヨーロッパ種はサラダやボイルして食べますが食感はブロッコリーに似ています。

菜花やアスパラが春を知らせるアブラナ科の野菜であるなら

コールラビは初夏を知らせる野菜です。

投稿者 maruyasu : 11:46

2013年05月29日

花穂と束穂

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西日本では梅雨に入りました。昔は梅雨のことを五月雨「さみだれ」と言っていました。

五月雨と 五月よ来るがよい 実のらぬ恋......

こんなフォークソングが1970代に流行りました。

題名は 通りゃんせ たしかケメとかいう歌手の?

梅雨入り前の曇り空の雲を五月雲「さつきぐも」

昨今の異常気象と旧暦にはかなりずれがありますが

五月晴れの中を鯉のぼりが泳ぐ

やっぱり新暦のほうが早い

梅雨入りが近づくと青梅の入荷も始まります。

梅干しを漬け込むときに使う赤紫蘇も入荷が始まっています。

写真の赤紫蘇の花の部分は花穂や束穂「穂紫蘇」と言われ

周年温室にて栽培され刺身のつまやあしらいとして使われています。

考えると赤紫蘇の花が周年あるのは

不思議な事です。


投稿者 maruyasu : 07:57

2013年05月10日

地下茎を持つ山菜 蕨

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ゴールデンウィークも終わり山菜も終盤となりました。

蕨は山菜の中でも天然物が出回るまで価格の下がらない山菜です。

蕨は秋から冬の間地下の中で茎が育ちます。

春先に地面から伸びる葉柄の部分を灰汁抜きして食べます。

植物は灰汁や苦味によって身を守る徳性があります。

蕨にはアノイリナーゼなどの有害物が゛含まれています。

灰汁抜きは字のごとく灰を使用するのですが

セシウム等の問題で灰汁抜きには重曹をお勧めしています。

山菜狩りに行って毎年同じところに蕨が生えているのは

地上に出た葉柄を採種しても地下にある地下茎が枯れず翌年

再び葉柄を発芽するからです。


投稿者 maruyasu : 08:44

2013年04月26日

春眠暁を覚えず

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もうすぐ五月

春も終わり旧暦でもこの時期は穀雨といい雨の日が多い時期

農作物にとってはまさに恵みの雨

しかし東北では桜の開花と雪降りがかさなり今年の飢饉の前触れか

アブラナ科の植物がトウ立ちした後に咲かす花はすべて菜花

写真は菜花のオーラス 青根菜花

生たけのこ ソラマメ 山菜類 一部 洋野菜 等々

ゴールデンウィーク前にすべて高値状態

投稿者 maruyasu : 11:09

2013年04月16日

うりずん

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春分の日がすぎてらこの時期は暖かったり寒かったり

旧暦ではこの季節を清明と言うそうです。

沖縄では三絃を弾き泡盛をのみ祖先の供養をするそうです。

沖縄といえばゴーヤですがそれより先に収穫するのが写真の四角豆

沖縄ではうりずんとよばれこの時期の季語でもあります。

四角豆はマメ科の植物で食べ方は天ぷらやチャンプルなど

斜に切るとヒトデ型になりあしらいにも使えます。

ゴーヤよりは弱いですか゛やや苦みもあります。

投稿者 maruyasu : 03:19

2013年04月12日

地たらの芽

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四月も十日過ぎ 爆弾低気圧や北朝鮮からミサイルと恐ろしや恐ろしや

山菜は天然ものが出始め産地は北上します。

施設園芸栽培の山菜の味とはひと味もふた味も違う

地たらの芽が入荷しました。

キャラブキにする野ぶきも入荷し始めました。

メニュー的に遅れた感じかもしれませんが

地たらの芽 野ぶき ぜんまい 蕨 天然山独活

これからが山菜の本当の味を楽しめる季節です。

投稿者 maruyasu : 07:34

2013年04月04日

行者にんにく

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山で修業する行者が食べて精をつけたので行者にんにく

北海道ではアイヌ葱とも呼びます。

東北や北海道が主産地ですが山菜の中でも価格がしっかりして栄養価も高いです。

にんにくと同じでベータカロチンを多く含み抗酸化作用があり

ビタミンB1の吸収を助けるため肉や魚と一緒に食べることをお勧めします

北海道ではジンギスカン鍋の具材として使われ

ラム肉との相性もピッタリです。

投稿者 maruyasu : 03:24

2013年04月01日

根みつば

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みつばと言えば水耕栽培のスポンヂの付いたみつばがお馴染みですが

みつばは歴史の古い野菜です。ちなみに原産地は日本です。

すでに江戸時代からみつばは栽培されていました。

みつばの種まきは春先で根株をまず養成します。秋からこれを掘り起し貯蔵し

ムロか溝に伏せこんで軟化した萌え芽を収穫し出荷します。

これが切みつは゛とか本みつばと言われるものです。

高級割烹や老舗のうなぎ屋のお吸い物に結んで入っているみつばアレです

一般 家庭ではお正月の御雑煮に使われたりするみつばです。

養成した根株をそのまま堀上げず冬を越し新芽の萌えだす時に土寄せ軟化させ

つまり白い部分を成長させ根を付けたまま出荷されているものが根みつばです。

野菜ソムリエ的にいうと独特の香りが食欲増進となり視力強化や不眠改善になります。

歯ごたえや香りを楽しむみつばはこの時期の根みつばだけです。


投稿者 maruyasu : 06:38

2013年03月14日

黒キャベツ

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結球しないキャベツ 黒キャベツ カーボロネーロとも言います。

キャベツにはたくさんの種類がありますが 非結球で直立葉は黒キャベツだけです。

青汁のもとケールに似ていますがは葉面が縮んでいるというか和服の総絞りのように

なっています。色は濃い緑色で生食ではなく煮込み料理の具材に使います。

意外と日持ちが悪くこの時期が一番糖度がのっています。

投稿者 maruyasu : 09:13

2013年03月09日

山葵の花

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桃の節句も過ぎ、この時期は旧暦でいうと啓蟄と言います。

土の中で虫や生き物が冬眠から目覚め動き出す季節です。

外国人が日本をイメージする食材として山葵があげられます。

すしという世界中に広がった和食には山葵は欠かせません。

山葵は学名でワサビアジャポニカ。英名でもワサビと言います。

山葵はそのままかじっても辛くありません。

すりおろすことによって空気とふれ、辛味が出ます。

鮫の皮を使ってすり下ろすことやゆっくりすることなど

することにこだわりを持つのはそのためです。

春先から山葵の花が出回りますが、これは山葵の新芽が伸びたもので

この茎をおひたしにしたり酢ものにして食べます。

花山葵や菜花が数多く入荷すると春近しです。

投稿者 maruyasu : 15:17

2013年03月04日

新玉ねぎ

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アブラナ科の春野菜が多く出回る中で新玉葱がおいしい時期となりました。

玉葱の最大産地は北海道ですが、この時期は静岡や愛知から早生種の玉葱が入荷します。

秋蒔きでこの時期に収穫された玉葱は、水分も多く糖度も高いのが特徴です。

玉葱といえば流化アリル。辛味や涙目になる成分です。

しかし抗酸化作用があると言われています。

玉葱を加熱すると流化アリルが減少し甘みが増すと言われていますが、

玉葱に含まれている糖分が飴色にカラメル化し、

さらに糖度が上がると言う説が最近出てきています。

この時期の新玉葱は水でさらす必要もなく加熱すると溶けてしまうので生食をお勧めします。


投稿者 maruyasu : 08:16

2013年03月01日

光合成の力

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少しづつ日の暮れるのか遅くなり日が長くなってきた感じです。

季節の変わり目には雨の日はつきものですが 一雨一雨ごとに暖かくなるのは間違いありません

野菜や植物は太陽の光と根から吸収した水と空気中の二酸化炭素を材料にでんぷんやブドウ糖を

葉に蓄えます。このしくみを光合成といいます。

光合成によってつくられたエネルギーで野菜や植物は生命を維持しています。

肥料や農薬を使わなくても野菜は栽培することができる

自然農法の考えの基本はこの光合成から成り立っています。

光合成はある意味自然エネルギー活用の理想図です。

キャベツの種は一粒一グラムにも満たない重さですが約四か月後には約二キログラムに

成長し店頭に並びます。キャベツの約八割は水分ですが

それにしてもこの成長のすごさはすざましいものがあります。

キャベツには年三回旬があります。

二月から六月までは出回るキャベツは春キャベツといわれビタミンを多く含み

一夜漬けやサラダに適しています。

春の日差しの恩恵を受けた春キャベツを一度ご賞味ください。

もちろんお好み焼きやもつ鍋に欠かせない寒玉(冬キャベツ)も五月まで入荷する予定です。


投稿者 maruyasu : 03:20

2013年02月25日

ロマネスコ

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写真はカリフラワーの一種ロマネスコです。

イタリアのローマで開発されたためこの名前になったそうです。

数年前 やりがいクンという名前で販売されましたが

最近 オレンヂや紫色のカリフラワーと一緒に多く出回るようになりました。

ブロッコリとカリフラワーの違いは花蕾(食べるところ)の密度です。

カリフラワーは花蕾の部分がブロッコリーに比べて固くしまっています。

ブロッコリの栽培期間は約九十日ロマネスコは約百五十日

さらに実を覆う葉が横に大きく広がるため栽培面積も取る

まさにやりがいのある農産物かも

毎年生産量と消費量か゛増加している農産物には間違いありませんが

本来 形がクリスマスツリーを連想するため十二月がピークとなりますが

今年は寒さの影響でここにきて入荷量が増えてきています。


投稿者 maruyasu : 04:12

2013年02月14日

季節が決める蕪の料理

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七草の一種すずなは小蕪のこと。

大根に近いようですが、白菜や小松菜に近い。

その証拠に大根の葉は固いですが、蕪の葉は柔らかく癖もなく、

煮びたしや漬物に向いた葉っぱとして食べられます。

蕪は、大きなものは聖護院蕪などがあり、中かぶは近江蕪など漬物やかぶらむしなど。

日本の伝統的な料理に使われ、冬に用途の多い具材となります。

これらは東洋の品種と言われています。

夏には東北地方では紫や赤色の小蕪などが漬物の具材として多く出回ります。

最近出回っているミラノ蕪や黄蕪などは西洋種で、荷崩れしないため、

煮込み用として重宝されています。

この点が東洋種と西洋種の大きな違いかもしれません。

写真はビーツです。

ロシア料理のボルシチに使う伝統的な西洋種の蕪です。

投稿者 maruyasu : 18:00

2013年02月01日

下仁田ねぎ

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下仁田ねぎのトップシーズンが到来しました。

古くは江戸時代から栽培され、故事によると、江戸の大名が

「送料はいくらかかってもいいから大至急送れ!!」

と下仁田町に発注していたことから、

産地では「殿様ねぎ」とも言われていたそうです。

現在では品種改良を重ね、群馬県内の他の地域や

近隣県での栽培も進んでいますが、原種と同様の甘みや食感は

なかなか再現できないことから、生産者や食通の間では

「下仁田ねぎは下仁田におけ」とまで言われているようです。

火を通すと独特のとろりとした食感と甘みがでるため、

鍋、焼き葱などがおすすめの調理法です。

投稿者 maruyasu : 08:12

2013年01月21日

天恵緑汁の恩恵・塩トマト

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弊社おすすめの期間限定商品が澤村さんの塩トマトです。

熊本県宇城市不知火町にある塩田の跡地で栽培される塩トマトは、

天然ミネラルが豊富な土壌ゆえの「糖度10度以上の甘み・酸味・コク」が他になない特徴です。

肥料は、筍やあけび、川岸のクレソン、野原のよもぎ、海藻などの天然の材料にこだわり、

それらを黒砂糖に漬け込み液肥をつくっています。

これらを米ぬか、採種油粕、魚粕などを混ぜ合わせぼかし肥料として使っています。

澤村さんの農場では塩トマトだけではなく有機栽培のトマトもつくっています。

その内塩トマトになるのはほんの僅かで澤村さん曰く、

「トマトに聞かないとわかりません。」とのことです。

栽培に手間がかかるため、収穫できるのは普通のトマトの3分の1。

澤村さんと塩トマトの出会いは1999年の大型台風のとき。

高潮の影響で海のすぐ近くにある農場が海の下に。

ハウスの中を鯛が泳いでいたそうです。

向こう3年間は栽培できないだろうと言われたその土地で、

「一か八か土の力を試そう」と栽培してみると、

糖度10度以上の甘い小ぶりなトマトができたそうです。

澤村さんのこだわりと海と大地が生んだ偶然の味。

どうぞご賞味ください。

投稿者 maruyasu : 02:20

2013年01月16日

冬のほうれん草

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ほうれんそう。

PTAの連絡網のノリで行くと、「報告、連絡、相談」

さらにその昔、子供の頃に見た白黒TVでは、

ポパイがほうれん草を食べて、筋肉モリモリ。

まさに野菜嫌いの子供に栄養満点のほうれんそうを

食べさせるための漫画家の思い。

あの頃のほうれん草は根が赤く甘かった。

今、日本には百種類以上のほうれん草の品種があるといわれています。

ザックリ分けると西洋種と日本種と交配種に分けられます。

ほうれん草は周年販売されていますが、冬場栽培されている根の赤いものが一押し。

本来ほうれん草は暑さと水気が大敵とされています。

日本種のほうれん草の種は大きく三角状で、

種蒔きに大変手間がかかると言われています。

この時期には寒締めまたはちぢみほうれん草といわれる

糖度の高いほうれん草も出回っていますが、

弊社取扱いの日本種ほうれん草を一度ご賞味ください。


投稿者 maruyasu : 15:56

2013年01月15日

一月十五日はいちごの日

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今日はいちごの日と制定されたそうです。

最近こそ国産のいちごは周年ありますが、昭和40年頃は3月から5月がいちごの旬。

そのころ、ダナーや宝交早生といった品種が主流。

今のようにパック詰ではなく、板箱や紙箱に詰められ販売していました。

ダナーなる品種は長方形型で大粒でした。

今ではまさに規格外の形。

女峰が出た時には感動ものでした。

やや酸味か゛強かったものの、色の濃さは抜群でした。

最近ではクリスマスウィークをターゲットに11月からいちごは入荷しますが、

品種はとちおとめ、やよいひめ、ほのか、さちのか、ゆめのか、かおり野、紅ほっぺ、あまおう。 

まさに、いちごの生産者にとっては戦国時代です。
 

投稿者 maruyasu : 03:20

2013年01月10日

大江ごぼう

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京都都有機の会・古高さんから大江ごぼうが入荷しました。

最近、中国産が主流のごぼうの中で、大江ごぼうの香りと風味はピカイチです。

良いごぼうは火の通りが抜群に早いのが特徴です。

すばやく火を通してたたきや素揚げに使うには最高の具材です。

もちろん今話題のごぼう茶にも最適です。

古高さんの圃場は京都府福知山市の由良川のわきにあり、

土壌質はごぼうに最適です。

ちなみに写真は毎年送っていただいている川エビ(手長海老)の写真です。

これも抜群にうまいのです。

投稿者 maruyasu : 12:17

2013年01月07日

春の七草

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最近、ミニ野菜がスーパーやコンビニで販売されていますが、

一月七日に店頭に陳列している七草セットには日本の古い習慣が込められています。

正月の御節料理で疲れた胃を癒すため、

セリ、ナズナ、コギョウ、ハコベラ、ホトケグサ、カブ、ダイコン

この七つの野菜を粥にして食べる。

その昔、粥を常食にする中国から伝来したとのことですが、

しかし今年の七草セットは大寒波の影響か、

こころもち小さいような気がします。

投稿者 maruyasu : 03:01

2013年01月05日

新年 あけましておめでとうございます。

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新年 あけましておめでとうございます。

昨年中は格別のご厚意を賜り誠に有難う御座いました。

スタッフ一同不慣れな点もあり何かとご迷惑をお掛けした一年でありましたが お取引皆様方の

温かいご支援により止め市を迎えることができました。厚くお礼を申し上げます。

今年も一層の飛躍を期して邁進いたしますのでご指導ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

末筆ですが お取引様の新年のご発展を心からお祈りいたします。


                              代表取締役  宮澤克規   


投稿者 maruyasu : 09:48

2012年12月22日

熊本の澤村さんからとまとが入荷しました

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  熊本の肥後あゆみの会から特別栽培のとまとが入荷しました。

今、一番安心安全と言われている九州野菜です。

日本の北から南 世界的に見ればわずかな距離。

肥後あゆみの会の代表、澤村さんの地域のまわりには

関東から沢山のバイヤーが野菜を求めに訪れているそうです。

そればかりか東京あたりから引っ越してくる人もかなりいるらしいです。

放射線量から逃れることはある意味原発をほったらかしにすること。

原発反対は都市市民の間では支持されていますが

地方では不況で仕事が無い方が深刻ということです。

ところでとまとですが毎年、人口加温を下げて栽培していますが

澤村さんも今年はさすがにお手上げ。

本当に熊本も天気が悪く、冷え込んでいるそうです。

出荷量が増え食味が増すのは年明けからだと思います。

投稿者 maruyasu : 12:54

2012年12月14日

暖冬ボケ

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今年も残り少なくなりました。

ここ数日、冬型の気圧配置の影響で、

かなり厳しい冷え込みとなっております。

各産地でも日照不足や低温障害により、

洋野菜や果菜類の発育が遅れ、出荷が減少しています。

特にししとうやピーマンなど園芸施設によって栽培される農産物は、

原油価格の高騰により加温コストの高騰も影響しています。

これから先、クリスマスまでは、いちごは小粒なものを中心に

天井知らずの相場となります。

洋菜類は秋口前の大雨の影響で、

蒔き直しにより生産が遅れている産地もあるようです。

高いものは売れない風潮の中で、

お天道様の機嫌によって生産される農産物が高騰するのは、

ある意味当たり前かもしれません。

暖冬傾向にシフトされた種子を使用し、

暖冬を当て込んだ栽培計画が今年は大きくはずれたのが要因だと思います。

投稿者 maruyasu : 11:05

2012年11月19日

冬の根菜が入荷しました

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寒さも強まり根菜類の美味しい時期となりました。

ピーマンやとまとがカラフルな品種が増えたように

大根や人参もカラフルなものが増えました。

煮物やポトフにカラフルな金時人参や黄色人参、紫人参はお勧めですが、

紅芯大根 赤大根、紅しぐれ大根などはピクルスや生食がお勧めです。

これから出荷される大蔵大根やすでに出回っている金沢の源助大根は

田樂やおでんに最適です。

最近、高血圧によいとされるごぼうも泥つきの有機栽培の物が入荷しております。

少し太めですが香りが強く定番のキンピラには最適です。

投稿者 maruyasu : 15:15

2012年11月01日

あやめ蕪

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蕪は日本では歴史が古く、最も日常的に食べられてきた野菜といえます。

日本の最古の歴史書『日本書紀』にすでに記載があるほどで、

飢饉にそなえる重要な作物として、雑穀とともに蕪の栽培が推奨されています。

寒冷に強く、野菜が手に入らない冬場に得られる作物として重宝されてきました。

また、栄養価の高い日常的な野菜として親しまれてきました。

江戸時代以降は、日本各地特有の蕪が誕生し、様々な文献に登場しています。

代表的なものとして、東京を中心に親しまれてきた『小蕪』、京都で有名な『聖護院蕪』、

大阪の『天王寺蕪』などがその最たるものです。

さて、写真は毎年和洋問わずご注文を頂いている、『あやめ蕪(あやめ雪蕪)』です。

ご覧の通り、肩が紫、下部が白で、あやめの花の色に

似ていることからこの名前が付けられたそうです。

肉質は緻密で、甘みが強く、生食も可能です。

サラダや酢漬けがおすすめです。

投稿者 maruyasu : 10:49

2012年10月17日

山舞茸

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おすすめ季節商品、山舞茸が今年も好評をいただいております。

弊社では10年前から、岩手より安比舞茸を直接入荷しており、

例年9月より10月末までは期間限定で、

山舞茸を通常の舞茸と併せて出荷していただいております。

そもそも、舞茸とは山中深くに稀に見られる茸で、

その香りや歯ざわりの良さから、松茸と並んで以前は高級品として流通していました。

また、その姿かたちがバラの花にもたとえられ『茸の女王』ともいわれていました。

この茸を発見した人が嬉しさのあまり舞って喜んだことから

『舞茸』という名がついたともいわれています。

安比舞茸の特徴は、国産の広葉樹のおが屑のみを使用していること、

栽培過程において、化学薬品や化学肥料を一切使用していないこと。

この2点が他の舞茸との違いであり、手作り農業に対する生産者さんの

思いやこだわりの表れでもあるのです。

山舞茸はハウスで栽培していた舞茸を春先に露地に定植して、

9月より出荷していきます。

今年は9月の猛暑による高温の影響で出荷が遅れてしまい、

今月下旬に終了する予定です。

弊社おすすめの商品です。

是非一度ご賞味ください。

投稿者 maruyasu : 14:13

2012年08月10日

万願寺唐辛子

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京都には鷹ヶ峯 、山科、 伏見 など

辛くない唐辛子がいくつかあります。

万願寺唐辛子はその代表的な品種です。

市場流通では周年入荷していますが、

旬はまさに今の時期です。

万願寺を木なりで完熟させると赤万願寺になります。

京都の生産者によると、京都では赤万願寺は食べないとの事。

ただ市場価格が赤万願寺の方が高値のため、完熟させるのだとか。

やはり首都圏のニーズが1番なのでしょうか?

「水菜を生食したり、赤万願寺食べたり、東京の人アホ違いますか?」

数年前、京都有機の会代表に言われた言葉です。

投稿者 maruyasu : 16:51

2012年08月08日

冬瓜

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夏に収穫され、冬まで保存し冬でも食べられる瓜。

これがの名の由来です。

冬瓜はウリ科に属します。

きゅうりやかぼちゃと同じように綺麗な黄色い花を咲かせます。

中華料理では、スープの具材や祝いの席などで多く使われ、

日本料理では冷やし鉢など夏の冷たい煮物として使われます。

冬瓜を良く見ると果皮に剛毛が見えます。

別名カモウリと呼ばれる由来は、剛毛がカモを意味するからです。

冬瓜の中には白く粉をふいたものがありますが、

これは冬瓜が熟成され剛毛が白く粉のように変化したからです。

冬瓜の産地は愛知県や沖縄ですが、

沖縄ではその昔、冬瓜を井戸で冷やして夏の暑い日に

抱いて寝たそうです。


投稿者 maruyasu : 15:16

2012年08月01日

おくら

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ネバネバ野菜にはペクチンと呼ばれている成分が含まれていて、

夏野菜ではおくらがその代表格です。

おくらはアオイ科の一年草です。

含み煮や炒め物も大変美味しいですが、

やはり軽く塩揉みして生食がこの時期一番です。

おくらにはカルシウムや鉄分が多く含まれ、

貧血や骨の衰えを防ぎます。

おくらを食べることにより、

水に溶けない食物繊維が大腸内で悪玉菌を吸収して

大腸がんを予防します。

おくらには懐石料理や飾りに使われるミニおくらや

沖縄産の島おくら、赤おくらなどがあります。

ちなみに赤おくらは加熱すると青く変色します。

投稿者 maruyasu : 16:02

2012年07月25日

山椒

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今年も土曜の丑の日が近ずきました。

鰻には山椒の粉をふりかけますが、

3月に山椒は新芽を出します。

これが地めで、4月から5月に黄緑色の花が咲きます。

これは花山椒と呼び茄子やいんげんなどの、

夏野菜と煮つけます。

その後に結実した実を粉にしたのが山椒です。

山椒の葉は木のめとして週年煮物のあしらい

として使われています。

山椒のピリッとする成分はサンショールと言います。

これ、本当の話です。

投稿者 maruyasu : 11:19

2012年07月19日

茗荷

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茗荷はしょうが科の多年草です。

野菜は一般的にトウ立ちした物やスが入った物は食べる

時期を逃したことになります。

茗荷の場合は、花が咲くと空洞になり食味が落ちます。

茗荷を食べ過ぎると物忘れが激しい。

これ、空洞になるみょうがの性質が由来です。

ちなみに八百屋仲間では茗荷の呼び名をバカッ子と呼んでいます。

しかし、そうめんや冷麦には欠かせない薬味です。

昔はこの時期、近所の空き地に自生していました。

今では高知県産を中心に周年有ります。

最近知ったのですが、茗荷の田楽は

江戸時代の料理書に載っているそうです。

投稿者 maruyasu : 14:16

2012年07月09日

とうもろこし

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とうもろこしは新しい品種が次々と開発されています。

粒が黄色種では未来、ゴールドラッシュ、

黄色白色種ではピーターコーンや夢のコーン、

白色ではピュアーホワイトなど生食もお勧めですが、

穀物を生で食べるのはあまりお勧めしません。

米と同じイネ科の一年草なので土地や気候に適して

栽培しやすい種は種子メーカーが今後数多く開発を続けることでしょう。

自分は昔食べたハニーバンタムの味が大好きです。

最近、韓流ブームの影響でとうもろこしの髭のお茶がブームですが、

漢方では南蛮毛と言われ干したとうもろこしの髭を

煎じて飲むとむくみがとれ、膀胱炎や尿道炎に効くと言われています。

投稿者 maruyasu : 11:34

2012年06月20日

加賀太胡瓜

胡瓜は周年出荷され消費の多い野菜です。

サラダや漬け物の一品として、欠かせない野菜です。

中華料理のメニューで胡瓜は黄瓜と記載されます。

数々の野菜が遠い昔より中国から日本に伝来していますが、

それらの野菜は華北系と華南系にわかれます。

華南系の胡瓜は黒イボで黄緑色です。

華北系の胡瓜は白イボで緑が濃い現在流通されているものです。

自分が思うに胡瓜ほど進化している野菜はありません。

かぼちゃからの接ぎ木による栽培技術で、

周年美味しい胡瓜が食べられますが、

これから出てくる露地物が一番歯ごたえや香りがあると思います。

写真は加賀野菜のシンボル加賀太胡瓜です。

この瓜、以前ビールのコマーシャルでオンエアーされ

ブームを呼びましたが、いまだ人気は衰えていません。

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投稿者 maruyasu : 00:46

2012年06月06日

チシャ

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長野県より洋野菜が順調に入荷しています。

サラダの食材で定番はレタスやサニーやグリーンカールなどです。

6月から9月までは長野県産が中心となります。

レタスの産地を分類すると、冬場は西の香川県や静岡県、

夏場は高冷涼地の長野県産や岩手県産が中心となります。

その他の時期は、千葉県や茨城県などの近郊平坦地が主産地となります。

レタスの和名はチシャです。

サニーやグリーンカールは非結球種の同類で、

レタスもサニーもカールも茎葉を切ると白い乳液がでます。

これが鮮度の目安となります。

ちなみに中華料理に使うチシャトウも同じキク科の仲間です。

レタスの消費量は東京オリンピック以降急速に増えたそうです。

ところでハネムーンサラダと言うメニューをご存知ですか?

レタスにドレッシングは塩だけです。

レタスと塩のみ。

由来は察しの通りハネムーン、つまり「二人だけにして下さい」ということ。

まあ我が家で晩飯にだされたら、ただの手抜き料理でしょう。

投稿者 maruyasu : 14:23

2012年06月05日

ストロベリートマト(食用ほうずき)

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愛知県産の食用ほうずきが順調に入荷しています。

ほうずきといえば子供の頃オレンジ色の実を手で揉んで、

中の種を抜き、口元で音を鳴らして遊んだ記憶があります。

頬ずくからほうずきという名の由来があるようです。

食用ほうずきはペルーおよびメキシコが原産地とされています。

写真のように黄色ミニトマトに似た可愛いらしい実が乾燥した殻に包まれて入荷します。

ストロベリートマトのほかに、ほうずきトマトともよばれナス科のほうずき属に属します。

糖度の高い物は15度を超える実もあります。

生食やあしらいとしてお使いください。

投稿者 maruyasu : 19:12

2012年05月24日

石の上にも三年

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最近国産の生産量が増加し消費量が拡大している野菜で、

アスパラとプロッコリーがあります。

特にアスパラは北から南へと産地移行し、

外国産を含むと周年美味しいものが食べられます。

昔、アスパラは加工された缶詰の白いアスパラが主流でしたが、

最近では長野、北海道、栃木、長崎と各地でグリーンアスパラが生産されております。

栄養価が高く、食味がよいことが需要の増加原因とされています。

近年紫アスパラやホワイトアスパラも生産され、

グリーンアスパラと組み合わせるとカラフルな色合いとなります。

アスパラの原産地は南ヨーロッパからソ連の南部と言われています。

日本には1700年代にオランダ人によって長崎へと伝えられ、

トマトと同じように観賞用として植えられました。

その後北海道でアスパラが加工目的として栽培され、

缶詰の輸出がピークをむかえます。

最近こそ生のホワイトアスパラは珍しくないですが、

ホワイトアスパラといえば北海道が一番歴史が古く、

新しい芽がふく前に土で遮光したホワイトアスパラは

生食出来るほどの柔らかさと甘さがあります。

アスパラは種まきから初収穫まで3年かかります。

かなり手間のかかる野菜ですが、春に集中する収穫時期をハウスによる

促成栽培や春と秋の2回収穫の抑制栽培によって、

出荷時期をずらし価格の安定を図っています。

今月から出回る露地栽培のグリーンアスパラが一番味が良いとされています。

投稿者 maruyasu : 16:10

2012年05月02日

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筍は元来、熱帯性植物です。

日本には笹や真たけは昔から生息していましたが、

今、食用としている孟宗竹が広まったのは江戸時代と言われています。

江戸時代、筍の産地として西の京都、東の江戸目黒と知られていて、

目黒の筍、その中でも筍飯はかなり有名だったそうです。

筍は芽生えてから約10日が旬とされ、それが過ぎると竹になってしまうとのこと。

まさに季節を感じさせる歳時記野菜と言えるでしょう。

缶詰や真空パックの筍の水煮のおかげで周年市場には出回っていますか゛、

旬はかなり短い。

 数年前、伊豆で掘りたてを刺身醤油で頂きましたが、

まったく癖がなく歯ごたえと微かな甘みが印象的でした。

残念ながら刺身用の筍はご案内できませんが、

価格もかなり下がり、石川県および静岡県産がお勧めとなります。

投稿者 maruyasu : 01:43

2012年04月20日

独活

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花開いて風雨多し。

なぜかポカポカとした春陽気が長続きしません。

野菜の先祖というかルーツは自生している野草と言われています。

この時期出回っている山菜の類いはほとんどハウス栽培で作られたものですか゛、

その昔は天然ものが野山に数多く自生していたはずです。

もちろん今の時代も天然物は入荷しますがその時期と数量は消費のニーズから考えると

かなりズレてしまっています。

写真は独活です。野菜の中では珍しく原産地は日本と言われています。

独活には大きく分けて三種類あり、山に自生する天然山独活は青紫色で

アク抜きしてもかなり香りが強い。

次に春先に出回る緑化独活。

これは一般的に山独活と呼ばれ、一番クセがなく価格も手ごろです。

最後は周年出回る軟化独活。東京独活はその代表格です。

独活は成長過程で木のように固くなります。 

それを防ぐため、ムロに入れたり土をかぶせたりして遮光します。

それによって軟化させます。その栽培方法が産地によって異なります。

独活の苦味はある意味香りにつながりますが、

これはポリフェノールだと言われています。

この春先出回る山独活は香りも高く、アクも少ないので一度ご賞味ください。

投稿者 maruyasu : 14:25

2012年04月12日

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今年も花見の季節となりました。

2月の連休に伊豆の河津桜を見に行きましたが、まったく咲いていませんでした。

桜祭りの幟と膨らんだ桜の花のつぼみがやけに寂しく見えたのを記憶しています。

写真は春蕪です。

蕪は秋から冬に出回る秋蕪とこの時期に出荷される生食や漬物に向いた

春蕪があります。

蕪の歴史は古く、春の七草の中の1つであるスズナは蕪のことです。

秋蕪は煮物に適していて、代表的な料理に天蕪を具材にしたかぶら蒸しなど

蕪ならではの料理もあります。

日本の漬物は約6百種類以上あるといわれ蕪の漬物も数多くあります。

赤蕪やあやめ雪蕪のように各土地に根付いた色とりどりの蕪が

浅漬けや塩漬け酢漬けによって流通されています。

実はこの春蕪は白く丸い胚軸の部分よりも、

葉のほうが栄養価が高いと言われています。

葉にはビダミン群やカロティン、カルシウムなど数多くの成分が含まれていて、

大根にも含まれているアミラーゼ等の消化を促進する成分も含まれています。

春蕪の青々しい葉の料理も一品としてお考えください。.

投稿者 maruyasu : 14:57

2012年03月05日

大根は神秘的な野菜

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最近、カラフルな大根が数多く出回っている。

ほとんど生食用であるが大根を色々調べて見るとおもしろく奥が深い。

大根の原産地は意外とはっきりしない。

中国とも地中海沿岸とも色々な説がある。

日本では約千年程前から大根の栽培が行われ、

大根にまつわるエピソードやことわざが数多く存在する。

「大根食うたら菜葉干せ」、「大根役者」等々。

白く太く土の中に根を伸ばす大根は、

他の野菜に比べて神秘的で薬用にも用いられている。

また、民間信仰などの対象にされ、世界中の地域文化に密着している。

たとえば、古代ローマでは金の器に入れられ、アポロの神殿に奉納されたと言う。

現在流通している90パーセントは青首大根であるが、

野菜の分類上、大根は根菜類のアブラナ科に属する。

また、大根にはその土地に合わせて変異し地場に根付く特性がある。

「三浦大根」、「練馬大根」、「亀戸大根」、「大蔵大根」など

地名のついた大根があるのはそのためである。

これらの約100種類ある在来種の大根が今注目を浴びている。

実は弊社が初めて取り扱った有機野菜は大根であった。

今から約15年前、茨城県有機農業法人くらぶコアより

有機大根を仕入れ産直野菜として販売した。

当時は有機認証制度が導入される前で、泥付きや葉付きが

唯一の有機栽培の証だったのを覚えてる。

懐かしい古きよき時代であった。

肝心の味は、おろして食味すると秋から冬にかけては甘く、

春から夏にかけてはかなり辛かった。

年中甘い慣行栽培の大根との違いに驚いた。

今後、春先から入荷する千葉産の天春大根や神奈川三浦産の青首大根は

春系のためやや細く中心が固い可能性がある。

しかも今年は雨が少なく低温のため、さらに細くなることが予想される。

これから入荷する春大根は、冬大根とはまた違った風味があり、

是非一度食べていただきたい。


投稿者 maruyasu : 10:47

2012年02月01日

冬の根菜の王様人参

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真冬の極寒の中、甘くておいしい人参が入荷しています。

今出回っている人参は昨年の七月から八月にかけて種付けされたものです。

人参の種まきの時には十分な水分が必要とされます。

人参の肥大や着色の適温は二十度とされています。

したがってこの寒い中地温は二十度近く保たれていることです

土の力と自然の力はすごいものです。

人参に含まれているビタミンAの量は、野菜の中ではパセリに次いで多く、

約50グラム食べるだけで大人1日分の必要量が摂取できるといわれています。.

最近では抗がん食物としても特に注目されています。

この時期、スープ、シチュー、ポトフなど洋食具材として人参を食べるのが

一番のお勧めだと思います。

投稿者 maruyasu : 08:03

2012年01月20日

たかがキャベツされどキャベツ

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キャベツというと何かとありふれた食材ですが

この野菜ある意味万能野菜です。

とにかく一年中市場やスーパーの店頭に切れることなく並びます。

夏は高原野菜として生食や漬物、

冬は寒玉とよばれ煮ても茹ででもどんな調理方法でも良しです。

キャベツの生育適温が五度から二十度と環境適応性が高いことから

生命力の強さもこの野菜の強みです。

キャベツや大根、白菜などのアブラナ科の野菜は

この時期凍らないために糖分を作り越冬に備えます。

そして春先トウ立ちし花をさかせ種を残します。

この時期愛知県産の物が中心ですが

その中でも糖度が高いものは十三度あるそうです。

冬の寒玉キャベツ甘藍を一度ご賞味ください。

投稿者 maruyasu : 13:07

2011年12月06日

大蔵大根とTPP

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日本政府はTPPに参加表明しました。

金融や雇用などにどのような影響か゛あるのかよくわかりませんが、

農業に関しては間違いなく色々な影響が出ると思われます。

まずTPP参加推進派の政治家のお決まりの文句は

日本の農業が補助金で支えられ国際競争力がない高齢者による依存度が高く

日本の農業には将来がない等等。

これはなにもTPPの時だけはなく

JAS法の改定時も散々言われてきた事でした。

農産物ではお米のことが中心に取り上げていますか゛、

関税がはずさればオレンヂやレモンの自由化の時のように

多くの国産の農産物や農家が打撃をうけるはずです。

これから先海外から輸入されるデフレ対応の低価格野菜に対して

国産野菜が対抗するにはどうしたらよいか。

季節にあった地場でとれる野菜を伝統的に残す。

自分のお付き合いしている生産者は日本の風土や土からうまれる

風味のある野菜しか作らないと。

写真の大蔵大根は十年程前は世田谷近郊で盛んに作られていた冬大根です。

青首大根との違いは葉の茎が太く頭から均等に白く

すらっとしていて重みを感じる大根です。

おろしは向いていませんがおでんや煮物には最適です。

最近、江戸野菜とかで取り上げられていますが、

この大根をおでんダネにすれば、

コンビニで販売されているおでん大根がいかに眉唾ものかが...。

冬の大根はあくまでも煮物で食することをお勧めします。

投稿者 maruyasu : 01:39

2011年11月01日

お知らせ

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東日本大震災から7ヶ月が経ちました。

計画停電や福島原発事故の影響でかなり厳しい景気には変わりはないですが、

いつまでも震災を言い訳にするわけには前に進みません。

今夏の台風20号の被害などにより関東近辺の農作物にとっては大変な年となっております。

しかし、ここにきて秋野菜も順調に入荷し始め、

幸いにも九州方面は台風の被害もなく、例年通りの入荷が期待できそうです。

そこで弊社では顧客様に毎日入荷する野菜の情報をいち早くお伝えするために、

サイトにて入荷農産物の価格・産地・生産者名・生産方法・おすすめの食べ方を

ご案内いたします。

特におすすめ野菜やキワモノ野菜を中心にサイトにてアップする予定です。

アクセスの方法は弊社にメールにてご問い合わせ下さい。

投稿者 maruyasu : 05:38

2011年10月05日

とまとが高い

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とまとの価格が高い。

この時期は毎年近在から西物(九州/愛知/静岡)に産地移行するため、

まさに端境期となりますが、先日の台風15号の被害で

それらの産地からの入荷が激減しました。

弊社のお付き合いのある静岡県の生産者もハウスの屋根が飛んで、

定植からのやり直しとなりました。

この結果入荷が2ヵ月遅れとなるとのこと。

そんな中、北海道の斉藤農園よりトマトベリーが入荷しました。

写真でお分かりのようにトマトベリーはいちごの形をしたミニトマトです。

産地である北海道伊達市は現在昼間でも気温5度だそうです。

今年は例年になく冬が早いとのこと。

斉藤農園では温泉熱を巧みに利用しハウス内の温度を上げ、

糖度を高めて出荷しています。

トキタ種苗の種であるトマトベリーはハートの形にも見えます。

「真っ赤なハートを召し上がれ」がキャッチフレーズです。

今月末まで入荷予定です。

一度ご賞味ください。


投稿者 maruyasu : 05:34

2011年09月12日

台風12号の被害により価格高騰

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先日の台風12号の被害により洋野菜の入荷量が激減しています。

今年は春先から低温や日照不足が続き、

天災に強いはずの南瓜が数十年ぶりの高値で価格が推移していました。

このような年は必ず全ての野菜に大きな影響がありますが、

さらに運悪く台風12号が上陸し、長野県産のレタス、グリーンカール、

サニーレタスなどの葉菜類が.大きな被害を受けました。

産地では圃場が冠水し腐敗病が蔓延し、

廃棄処分せざる負えない状況となっております。

今後、気温が下がることと晴れる日が続くことが第一ですが、

茨城、千葉産が入荷するまで価格は高値安定となる模様です。.

投稿者 maruyasu : 10:52

2011年09月06日

湯上り娘茶豆

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山形県置賜郡高畠町より湯上り娘茶豆が入荷しております。

風味も強く今年は近年になく出来が良い豆となりました。

高畠町は有機農業の歴史も長く、

里山に囲まれた環境は日本のふるさとの原点とも言われています。

この後九月下旬より秘伝豆が入荷の予定です。

今年はどこの産地の枝豆も天候の影響で入荷も不安定で味もイマイチでしたが、

十月後半に入荷する丹波黒枝豆まで弊社の枝豆リレーをご賞味ください。

投稿者 maruyasu : 15:22

2011年08月02日

蔓性植物で省エネ対策

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今年は五月までの天気が悪く、

日照不足等でゴーヤの価格がかなり高値で推移していましたが

ここにきてようやく価格が落ち着きました。

ゴーヤはウリ科のにがうり属に分類されます。

沖縄ではゴーヤのことをニガウリとよびます。

ビタミンCか゜多くミネラルも豊富なため、

夏野菜の中では抜群の健康野菜といえます。

同じウリ科の中の胡瓜などより栽培が簡単なため、

家庭菜園やベランダでも簡単に作ることが出来ます。

自分が思うに、お天道さまの恩恵を最も享受した

野菜がゴーヤではないかと思います。

投稿者 maruyasu : 14:46

堀河博和さんの桃

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山梨県一宮市矢作の堀河さんから本白鳳の桃が入荷します。

堀河さんは土は生き物であり雑草と果樹は共存する。

これが持論です。

落下防止剤や農薬を使用しないため、

のど越しがよくいがらっぽさのない桃です。

今年は台風六号の被害を若干受けましたが糖度の高い桃となっています。

一度ご賞味ください。

投稿者 maruyasu : 14:05

2010年09月03日

人参が高い

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今年は人参の価格が例年に比べかなり高い。

例年では徳島産の新物の時期が最高値で、

大きな物が増えながら価格も下がるはずなのに

この時期になってもMSサイズが中心で太いものが出回ってこない。

人参だけではなく玉葱、じゃがいも、メークインなど

根菜類がいっこうに増えてこない。

主産地である北海道では高温多湿で発育が悪いため、

サイズはMSが主体となり、加工用の大きな物が例年の三割減とのことである。

東北地方では猛暑やひよう害の影響で葉物にも影響をうけている。

人参の高い年は野菜全般が高いような気がする。

投稿者 maruyasu : 11:45

2010年07月21日

キララミニが入荷しました。

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今年も北海道旭川の小沼農園よりキララミニが入荷しました。

大きさは10グラム前後の楕円形で、普通のミニトマトよりゼリー成分が少ないこと、

糖度が高いことが特徴です。極力化学農薬/肥料を使わない特別栽培という農法で

育てられるキララミニは、国内大手種子メーカーでは取り扱っていません。

自家採種/選抜育種による種で栽培され、弊社が販売してから今年で五年目です。

毎年大変好評を得ている商品で、多くのお客様から御注文を頂いております。

生食でもおいしいのですが、ピクルスにしていただくのをおすすめしております。

投稿者 maruyasu : 17:06

2010年06月11日

京都有機の会から万願寺唐辛子が入荷

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京都有機の会の奥村猛さんより万願寺唐辛子が入荷しました。

奥村さんともかなり長いお付き合いとなります。

今度の参議院選挙に出馬するのかな??

弊社が奥村さんから京野菜を仕入れはじめた頃は、

京野菜のシーズンは6月から秋頃までものでした。

昨今では1年中京野菜が市場に出回っているため、

本当に京野菜の旬が定まらなくなりました。

奥村さんの万願寺は自家採取による種で作られたからみのない唐辛子です。

本来、京野菜のほとんどは門外不出の種によって栽培されたものです。

しかし、万願寺唐辛子やかもなすなどが他の産地でも栽培されるようになり、

冬場にもメニューに盛り込むことができる食材となってしまいました。

ちなみに写真の赤万願寺はかなり遅れての入荷です。

投稿者 maruyasu : 14:53

2010年05月20日

旬の野菜をご紹介していきます。

只今準備中です。

投稿者 maruyasu : 17:22

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