東京・世田谷にて野菜卸・青果卸。野菜ソムリエの過去のブログ

旬の野菜

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2013年03月28日

前頭筆頭高安

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荒れる春場所が終わりました。

終わってみれば白鳳の全勝優勝 日本人力士以上の武士道を持った力士

尊敬する双葉山に近ずくために日々相撲道を研究し努力する姿はまさに品格のある横綱

品格といえば最近の力士が付ける化粧まわしのデザインまさに賛否両論

相撲協会も観客数激減の中ある程度 妥協が必要か

こちらも国技たる品格を保つのが先か

そんな中で自分のお気に入り力士 高安

今場所 前頭筆頭でここで勝ち越せば来場所は平成生まれの初三役

しかし白馬富士には勝ったものの五勝十敗と大きく負け越し


「チャップリンは映画で色々な人に感動を与えたり、落ち込んでいる人に勇気をくれる。チャップリンのように強さに優しさをもった力士に育って欲しい」という思いが込められていると言われました。
その話を聞いて逆に自分が感動してしまい、この思いに応えなければいけないと強く思いました。

こんなまわしもコメントも全く似合わない

しかし兄弟子の大関稀勢の里のキティちゃんよりはましかな

投稿者 maruyasu : 08:06

2013年03月22日

寒眠打破

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例年より十二日早く 桜 満開となりました。

今年の冬はかなり厳しい寒さでしたが桜の花も

 寒眠打破 の言葉のとおり美しい花を咲かせています。
 
昔から中国の影響を多く受けていた日本では平安時代までは

梅の花が桜の花以上に花見の対象になっていたそうです。

ところが平安の時代例年より二度以上温度が高くなり

今でいうと温暖化でしょうか それとも異常気象

その影響により人々が野山に繰り出し桜見物が始まったそうです。

平安後期には遣唐使の廃止などにより中国文化がうすれ日本独自の文化が

確率され今では桜イコール日本といっても過言ではないでしょう。

投稿者 maruyasu : 18:45

2013年03月14日

黒キャベツ

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結球しないキャベツ 黒キャベツ カーボロネーロとも言います。

キャベツにはたくさんの種類がありますが 非結球で直立葉は黒キャベツだけです。

青汁のもとケールに似ていますがは葉面が縮んでいるというか和服の総絞りのように

なっています。色は濃い緑色で生食ではなく煮込み料理の具材に使います。

意外と日持ちが悪くこの時期が一番糖度がのっています。

投稿者 maruyasu : 09:13

2013年03月09日

山葵の花

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桃の節句も過ぎ、この時期は旧暦でいうと啓蟄と言います。

土の中で虫や生き物が冬眠から目覚め動き出す季節です。

外国人が日本をイメージする食材として山葵があげられます。

すしという世界中に広がった和食には山葵は欠かせません。

山葵は学名でワサビアジャポニカ。英名でもワサビと言います。

山葵はそのままかじっても辛くありません。

すりおろすことによって空気とふれ、辛味が出ます。

鮫の皮を使ってすり下ろすことやゆっくりすることなど

することにこだわりを持つのはそのためです。

春先から山葵の花が出回りますが、これは山葵の新芽が伸びたもので

この茎をおひたしにしたり酢ものにして食べます。

花山葵や菜花が数多く入荷すると春近しです。

投稿者 maruyasu : 15:17

2013年03月04日

新玉ねぎ

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アブラナ科の春野菜が多く出回る中で新玉葱がおいしい時期となりました。

玉葱の最大産地は北海道ですが、この時期は静岡や愛知から早生種の玉葱が入荷します。

秋蒔きでこの時期に収穫された玉葱は、水分も多く糖度も高いのが特徴です。

玉葱といえば流化アリル。辛味や涙目になる成分です。

しかし抗酸化作用があると言われています。

玉葱を加熱すると流化アリルが減少し甘みが増すと言われていますが、

玉葱に含まれている糖分が飴色にカラメル化し、

さらに糖度が上がると言う説が最近出てきています。

この時期の新玉葱は水でさらす必要もなく加熱すると溶けてしまうので生食をお勧めします。


投稿者 maruyasu : 08:16

2013年03月01日

光合成の力

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少しづつ日の暮れるのか遅くなり日が長くなってきた感じです。

季節の変わり目には雨の日はつきものですが 一雨一雨ごとに暖かくなるのは間違いありません

野菜や植物は太陽の光と根から吸収した水と空気中の二酸化炭素を材料にでんぷんやブドウ糖を

葉に蓄えます。このしくみを光合成といいます。

光合成によってつくられたエネルギーで野菜や植物は生命を維持しています。

肥料や農薬を使わなくても野菜は栽培することができる

自然農法の考えの基本はこの光合成から成り立っています。

光合成はある意味自然エネルギー活用の理想図です。

キャベツの種は一粒一グラムにも満たない重さですが約四か月後には約二キログラムに

成長し店頭に並びます。キャベツの約八割は水分ですが

それにしてもこの成長のすごさはすざましいものがあります。

キャベツには年三回旬があります。

二月から六月までは出回るキャベツは春キャベツといわれビタミンを多く含み

一夜漬けやサラダに適しています。

春の日差しの恩恵を受けた春キャベツを一度ご賞味ください。

もちろんお好み焼きやもつ鍋に欠かせない寒玉(冬キャベツ)も五月まで入荷する予定です。


投稿者 maruyasu : 03:20

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