東京・世田谷にて野菜卸・青果卸。野菜ソムリエの過去のブログ

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2009年11月30日

米生産者への戸別補償も焼き石に水

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先日、長野県上田市の山岸さんより新米が届きました。

排水能力が高く日当たりのいい棚田の恩恵を受けて育ったお米は、

炊き立てはもちろん冷めても大変美味しいご飯になります。

米といえば、先日民主党の政策の1つである戸別補償制度について生産者から話を聞きました。

今、米一俵(60キログラム)がおおよそ1万3000円前後で取引されているのが一般的な相場ですが

実際に作り手が米作りに魅力を感じる相場は一俵1万8000円とのこと。

民主党が唱える戸別補償制度上の「生産費用と販売価格との差額」とはいくらなのか?

安い物しか売れないデフレ傾向なご時世と深刻な日本人の米離れ。

とりあえず来年以降は米の生産者からと言う話ですが、将来野菜や果物まで適用されたとしたら。。

民主党は規模拡大、品質向上、有機農業、環境保全などに努めている農家には別途加算する方針

を打ち出しています。まさしく弊社が産直でお付き合いしている農家は別途加算に価する生産者ばか

りです。しかし、どの生産者も国の政策をうのみにせず補助金の類を嫌い、戸別補償制度には無関心な

方が多いことはまちがいありません。

投稿者 maruyasu : 15:35

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